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以前就業をしていた職場で何度お願いをしても、書類1枚まともに書けない人がいました。
その職場だけ、何故か出来ない人ばかりが集まってしまいました。
朝の挨拶もしない、お菓子を歩きながら食べるので、床が汚れる、ガムをかんだ後、紙に包まずにそのままゴミ箱にダイレクトに捨てるなど。
信じられないことがたくさんありました。

書類も何度言っても同じミスを繰り返します。
添付をしなければいけない書類があってもその書類を作成しなかったり、破棄してしまうということがあったので、毎朝出勤をするとゴミ箱を漁って、破棄されていないかどうかをチェックしていました。
とても惨めでした。

しかもそれがある程度年齢が高い人なのです。
50代手前の人たちが書類1枚まともに作ることができないのです。
これにはとても困りました。

最初はキチンと訂正をするように、指示を出して返却をしていました。
しかし何度も訂正を依頼することになってしまうので、そのうち自分で訂正をしたほうが早い、スムーズに仕事をすることが出来るということに気付いたのです。
もしかしたら今までもそうやって生きてきた人なのかもしれません。
誰も正しいことを指摘せずに間違えたままで来てしまったので、それが自分のやりかただと通しているのかもしれません。

いい年をして簡単な書類を作成することが出来ない、というのは実はものすごく恥ずかしいことですし、情けないことだと思います。
誰も指摘をしてくれなかったのであれば、可愛そうな人だと思います。
指摘をせずに勝手に修正をして提出をする、というのは確かに仕事も早くなります。
ただ、それが優しい人だとは言いません。
ミスないように完璧なものを作ることが出来るように指摘をしてくれる、というのはその先も恥をかかないようにしてくれているわけです。
指導をしてくれる人のほうが優しい人なのです。

自分で修正をして提出をしてしまう人は冷たい人なのに、それを優しいと思っている人が職場にいるとストレスも溜まります。
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2018/01/04(木) 20:44 ライフスタイル PERMALINK COM(0)
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