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かまぼこの種類って気にしていなかったのですが、考えてみると非常に多種多様で、
スーパーでもかまぼこの類はかなりの数です。
一般的な板かまぼこに始まり、ちくわや笹かまぼこなどがあり、笹かまぼこの中で
も、しそ入り笹かまやチーズ入りささかまなど、お弁当のおかずようになのか、

ちくわの中にチーズが入ったチーかまたるものや、彩りがきれいな、赤いカニかまぼ
この中でも種類は豊富で日本人て練り物は結構、好まれているんだと思いました。
でも「かまぼこ」ってあくまで、料理の脇役で、主役になれない食べ物なのだと思っ
ていました。
脇役ながらなくてはならない存在で、お弁当のおかずやお酒のおつまみなどちょっと
つまみたいという時にはそのまま食べられるので、貴重な存在です。

「おかめそば」というお蕎麦のメニューはかまぼこを2枚つかっておかめの下ぶくれ
を表しているなんていう使い方もあります。
ただ、かまぼこは残念ながら殆ど料理の主役にはなれないようです。
頑張って準主演級の場合はお正月のおせちの紅白かまぼこでしょうか。

紅白にそのまま並べてもきれいですし、凝った方はかまぼこを切った後に飾り切りを
して一層料理を引き立たせるのはやはり脇役なのではと思うのですが、ある日、主役
になれる料理をある番組で放送していました。
料理自体は単純で誰でも出来るので、早速作ってみました。

どちらかというと白のかまぼこの方がいいのですが、食べやすい大きさに切った後に
真ん中に切り目を入れ、焼きのりをその切り目に入る位の大きさにして、フライにし
ます。
これだけでなくアスパラや椎茸などお好みの具材をかまぼこの切れ目に入る位にし
て、フライにしたのですが、かまぼこと余った野菜などで、かなり立派な主食が出来
ました。
主人は完全なおつまみだというのですが、お酒を飲まない私にとってはちょっと目新
しいフライを発見した気分で、特にかまぼことのりを一緒にしてフライにするという
発想は
思いつかなかったので、かなり新鮮でした。
かまぼこだって主役になれるぞ!とふと思いました。
2022/10/18(火) 20:19 UNARRANGEMENT PERMALINK COM(0)
昨日までは夕飯を作ろうかなという時間になると、ムクドリの群れが家の前の電線にびっしりと止まっていました。
よく鳴き声は聞こえていたのですが、ある日あまりに迫力が違うので外に出てみると、見たこともない数に膨れ上がっていたのです。
薄暗くなり始めると姿を現し、その数は次第に増え、最終的には優に700羽はいました。
あまりに数が多いとどことなく怖くなってしまいます。

T字に張られた電線にみっちりと居並ぶ丸々とした鳥と甲高い鳴き声…一種異様な光景でした。
それでいてなぜか目が離せず、夫が出張だった一昨日などは一時間以上も窓辺でムクドリを観察してしまいました。
同じ種類の鳥でもおなかの部分がグレーがかったものや黒に近い褐色のものなどがおり、目の横の白斑も一羽ずつ異なっているようでした。
大群がそこに留まるのは一時間ほどで、少しずつのグループでおそらく寝床に飛び立っていきました。
と、こんなふうにじっくり観察していたので、数羽しか現れなかった今日はなんだか寂しいような気さえします。
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2017/11/12(日) 09:38 UNARRANGEMENT PERMALINK COM(0)
父は昔から虫歯が多くてよく歯が痛いと言っていました。
そして数年前から良い歯医者を見つけたらしく、一か月に一度通うようになりました。
もう何年も治療に行っていて、まだ治らないのかと思います。
ある日父はその歯医者で入れ歯を作ってきました。
虫歯の酷かった歯や歯槽膿漏の歯を思い切って抜いたそうです。
見た目にはそんなにわからないのですが、かみ合わせが悪いため入れ歯を作ってもらったそうです。
ちょっと見せてもらったのですが差し込むタイプの部分入れ歯で、結構しっかり作られていると思いました。
父は入れ歯を入れる専用の容器を買ってきて、入れ歯をしていない時はそこに入れています。
入れ歯もできたことだし父の歯の治療は終わりかと思ったら、それ以降もまだ歯医者に通っています。
余程歯が悪いのでしょうか。
父の歯の磨き方が悪いのではないかと思い、父の日に電動歯ブラシをプレゼントしました。
父は喜んでしばらく使っていましたが、歯医者さんから歯を磨きすぎていると注意されてから使わなくなってしまいました。
歯の磨きすぎで注意されることがあるのですね。

母も歯が悪くて入れ歯を作りました。
母は父と違って昔は虫歯が全くなく、歯を治療したこともないそうです。
確かに父のように銀歯があるわけでもなく、全体的に綺麗な歯をしています。
ところが年をとるにつれて歯槽膿漏になってしまったそうです。
歯槽膿漏という物は、虫歯とは何も関係がないのだなと思いました。
母は見た目にわかりやすい部分の歯を歯槽膿漏で抜いてしまいました。
すぐに部分入れ歯を作ったのですが、母はあまりその入れ歯を使っていません。
なんだか違和感がして食べ物があまりうまく食べられないそうです。
どこかに出かける時などは入れ歯をしていますが、それ以外は入れ歯を使っているのは見たことがありません。

私はまだ歯槽膿漏はなったことがないのですが、この両親の子供なのでいつか歯槽膿漏になるのかなと覚悟はしています。
その場合歯を抜いて入れ歯にするのかなと思います。
2017/08/07(月) 15:59 UNARRANGEMENT PERMALINK COM(0)
第24回職業リハビリテーション研究・実践発表会へ行ってきました。独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構が毎年11-12月に開催している研究会で、今回は2016年11月10・11日に東京ビッグサイトで実施されました。
今回の研究会で特によかったのは、2つのパネルディスカッションです。

初日午後のパネルディスカッションでは「1人でも多くの障害のある方の雇用・定着を実現するために ―企業の取り組みから考える―」というテーマで、異なる企業から3人のパネラーが登壇しました。パネラーの所属する企業のうち1社では障害者が販売職、もう1社では事務職、さらにもう1社では製造と異なる仕事についています。このように職種は違っていても、ディスカッション全体を通して「障害のある人に配慮はするが、遠慮はしない」「できないと決めつけず、やってみる。やらせてみる」というメッセージがはっきりしていたように思いました。この点がとてもよかったです。

2日目午後のパネルディスカッションは、「発達障害者の就労支援を高めるために ―支援の手助けをするツールの活用―」というテーマで行われました。パネルディスカッションでは3人のパネラーがそれぞれ発言した後、コーディネーターが一人ひとりのパネラーに、他のパネラーの発言について質問する機会を設けました。他のパネラーの発言に対する理解を深め、ディスカッションをさらに掘り下げていくうえで、パネラーに質問する機会を設けるのは有効だと思います。コーディネーターによるこうした配慮は、できそうなようでなかなかできないことだといってもよいでしょう。

また話題の転換もスムーズでわかりやすいものでした。唐突に話題を変えるということもなければ、いつの間にか話題が変わってしまっているということもなかったのです。コーディネーターは適切に間を取り、「ところで」「さて」といったつなぎ言葉を的確に使っていました。おかげで聞く側も、ディスカッションの内容についていくことができました。2日目のパネルディスカッションは、コーディネーターの進行が素晴らしかったと思います。
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2016/10/10(月) 17:08 UNARRANGEMENT PERMALINK COM(0)
深夜に見たいテレビがあったのですが始まるまでまだ時間があり、眠くなってしまうので旦那と二人でイントロクイズをやることにしました。
何か音楽を流すのではなくイントロを口ずさんで相手が答えるというイントロクイズです。

ですが問題を出す方も最初のうちはポンポンクイズを出せたのですが、だんだん思い出せなくりクイズが出せなくなってきました。
仕事以外は常に一緒にいるので聞いている音楽も同じなのでクイズを出しても簡単に答えられてしまいます。
なのでクイズを出してもすぐに答えられるのでだんだんとネタ切れになってしまいクイズを出す方も脳の活性化になりました。
それでもまだ見たいテレビが始まる時間まで時間があったので携帯で調べながらクイズのネタ探しをして、クイズを出す方も交換してイントロクイズを続けました。

そうこうしているうちに見たいテレビが始まったので、無事に眠ることなく見れました。
CMになるとまた眠くなるので、CMになるとタバコを吸いながらイントロクイズをして何とか最後まで見ることができました。
曲の名前が出てこない場合にはサビを歌って合っていればOKというように二人しかいないので特別ルールを設けてやりました。
普段からも二人でイントロ以外のクイズや芸能人の名前縛りのしりとりをやっていて脳の活性化だと言って色んなクイズをし合って遊んでいます。
だんだんと物忘れが多くなってきたので、こういう遊びも重要だなと思うことが増えてきました。
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2016/05/28(土) 08:15 UNARRANGEMENT PERMALINK COM(0)
「着物を着るのが好きで」という趣味の話を人にすると「着物って色々決まりが多くて面倒じゃないですか?」という質問を受けることがあります。

これは少々着物に対して誤解があるなあ、と感じているのです。
確かに着物って「公式のにはコレ」というような決まりもありますけれど…それは殆ど「礼装」に限った話です。

洋服だって、冠婚葬祭とか、例えばお見合いや会社のパーティーレベルになればある程度のドレスコードが必要ですよね。でも普段着の服装に「こうでなくては!」と難しく考える人はいないはず。

着物もそれと同じです。
普段に着る着物であれば、コーディネートなんて、雑に言えば「なんでもアリ」なんですよ。

最近は20代の女性はもちろん、男性にも着物を日常的に着る人が増えて、自由なコーディネートを見かけることが増えて嬉しくなります。
先日はインナーにはTシャツ、足元は編み上げのブーツという「大正文士風」の組み合わせで闊歩する男性を見かけました。
こういう斬新なコーディネート、どんどん挑戦して欲しいと思います。

かくいう私も、特に冬場になると寒いので、どんどん洋装のアイテムをコーディネートに取り入れています。
一昨年くらいにはポンチョ風のコートが流行したので「これは着物の上に着られる!」と沢山買ってしまいました。

道行を着るのがあまり好きではないので、このポンチョ風コートにはとても助かっています。
これに手袋、マフラー、さらには帽子を合わせてしまうことも。
ブーツのコーディネートにはまだ挑戦していませんが、大正モダンな柄であればハマるのではないかと思っています。

対して、夏の着物のコーディネートについてはまだなかなか斬新なものが思いつきません。
周囲をアッと言わせるような新しい組み合わせを思いついてみたいものです。
2016/05/16(月) 08:12 UNARRANGEMENT PERMALINK COM(0)
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