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車で10分の距離にある「ぽかぽか温泉」を、家族とよく利用しています。
2年間、月に1~2度利用していますが、駐車場が広く、週末の夜でも満車だったことはありません。
有馬温泉が近いこともあり、「金泉」という茶色く濁った名物の温泉に入ることもできます。
スーパー銭湯というジャンルですが、金泉にもゆっくり入れて得した気分にもなります。
小学生と幼稚園の娘がいますが、二人とも温泉が大好きで温泉に泊まりたいとよく言うのですが、日帰り、むしろ夜だけの短時間でもぽかぽか温泉に行くというと大喜びです。

内湯が温度や深さ違いで2つ。
ジェットバスやマッサージ湯、足湯と、限られたスペースに効率よく配置されていて、仰向けでジェットを浴びながら子供たちが足湯に入っているところが視界に入るので、目が行き届いて子供連れでも安心です。
掛け流しの露天風呂も充実していて、メインの金泉の露天風呂が1つ、小ぶりな金泉が1つ、五右衛門風呂のような親子3人できゅうきゅうの壺湯もあります。
金泉は鉄のような独特な香りがしますが、お湯のすべすべした肌触りがとても気持ちいいです。
湯上り後も体の温もりが長く続く感じがするので大人はゆっくり浸かっていたいのですが、子供たちは密着感があって非日常的な壺湯が大好きなようです。
また、利用したことはありませんが、サウナと岩盤浴もあります。
目立った不満は特にありませんが、シャワーの設備が古いのか、場所によっては調節が利かず常に弱かったり強すぎたり、温度が熱いまま一定だったり、といった残念なスペースもあります。
気になる点はそのくらいです。

脱衣所や洗面所が濡れていたり髪の毛が落ちているのは当然ですが、しょっちゅうスタッフさんが清掃に来られていて、清潔感の維持に努力されているのが伝わります。
週末の夜に行くことが多いのですが、混み合っていてもロッカーに困ったことはないので、不足していないと思います。
洗面所に8か所ほどドライヤーや化粧水、乳液も設置されていて、お風呂上りの用を一度に済ませて帰れます。
混み合うこともありますが、皆さん順番に並んでいらっしゃったり、並んでいるのが分かると急いでくださったり、マナーがよくいつも気持ちよく使わせていただいています。

休憩所にはテーブル、お座敷、TVもあり、ゆっくりできます。
丼ものや定食、麺類などしっかりした和の食事やソフトクリームやつまみなど軽食もあり、様々な用途で利用されている方が多い印象です。
自販機はカップのジュースもあり、ペットボトルや缶の自販機よりリーズナブルですし、お風呂上がりの鉄板の牛乳シリーズもあり、充実していると思います。
また、スーパーの上にあるため、入浴前に買物してもよし、季節やお風呂上りの姿で気にならなければ、入浴後にしてもよし。
実際、お風呂上がりのラフな姿のお客様も見掛けるので、ありなんだと思えて気が楽です。

たまには旅行で温泉宿にゆっくり宿泊したいのはもちろんですが、ただの大浴場ではなくしっかりした温泉を満喫できる施設が近くにあるのは、贅沢でありがたいことだと思っています。
2019/06/03(月) 14:30 旅行・お出かけ PERMALINK COM(0)
中学校で知り合って、それからずっと仲良くしている女友だちと、はじめて一緒に旅行に行ってきました。行先は大阪で、USJメインでした。
もともと私も友だちもインドア派で、旅行には時々しか行きません。そのため、スムーズに目的地にたどり着けるか、トラブルを起こしたりしないか、不安にも感じていました。新幹線のチケットやホテルの予約も慣れていないので一苦労でした。ですが何とか準備を終え、当日も道に迷ったりせずに時間通りの新幹線に乗れました。他の人にしたら当たり前のことなのでしょうが、私にはとてもうれしかったです。

大阪でお好み焼きを食べ、そのあとは翌日のUSJに備えのんびりと過ごしました。
駅のコンビニでお菓子と飲み物を買い込んで、ホテルの部屋でひたすらおしゃべりをしていました。これほどまとまった時間を一緒に過ごすのは、いくら長く友人やっているとしてもなかなかないことでした。普段は話さないようなこともぶっちゃけ、楽しかったです。何年も友だちでいても、知らないことはたくさんあるものだなと感じました。

翌日は朝の5時に起きて、USJに行きました。早くから入場列に並んでいたおかげで、スムーズに入園、そして制限がかかる前にハリー・ポッターエリアに入ることもできました。ハリー・ポッターエリアに入ることは、私も友人も今回の旅行で一番楽しみにしていたことでした。名物のバタービールを飲み、口に泡をつけた状態で写真を撮ったり、ハニーデュークスで百味ビーンズや蛙チョコレートを購入したりと、満喫しました。

もちろん、アトラクションにも乗りました。何時間も待たなければなりませんでしたが、ハリー・ポッターエリアのアトラクションには2回乗りました。映画や小説の中でしか見たことのなかった世界に本当に入ることができたような気分を味わうことができ、本当に楽しかったです。夜になり、退園の時間が迫ってくる頃には、まだ帰りたくない、という気分になっていました。私も友人も、「帰りたくなーい」と言いながら、夜のホグワーツ城を後にしました。

USJを出てからはすぐにホテルに戻りましたが、前日の夜のようにおしゃべりをする元気はありませんでした。いびきを聞かれたらいやだなとは思いつつ、眠気には勝てず、爆睡してしまいました。翌朝、「いびきかいてなかった?」と聞いてみましたが、向こうも爆睡していたようで気づかれなかったようです。ホッとしました。
最終日は、新幹線の時間まで大阪を観光しました。お好み焼き、たこ焼き、串カツを食べて回りました。道頓堀などの定番スポットも回りました。大阪の街に、土地勘は全くないので、地図が手放せませんでした。私も友人も方向音痴なので、地図を見ていても間違えた道に進んでしまい、必要以上に歩き回りました。前日もUSJを歩き回っていたので、足の疲れは相当なものでした。足が痛くなって、結局新幹線の予定時刻よりもだいぶ早い時間に駅に戻ってしまいました。
新幹線改札の中でお土産を買った後は、改札内の喫茶店で少しお茶をして時間をつぶした後、予定通り新幹線に乗ることができました。新幹線に乗り遅れたらどうなってしまうのか、不安に思っていたのでホッとしました。新幹線の中では、駅弁を食べたりおしゃべりをしていましたが、疲れがたまっていたのか、友だちは居眠りをはじめました。窓際に座っていた私は、ぼんやりと窓の外を眺めたり、USJで買ったアクセサリーを眺めたりしつつ過ごしました。

新幹線改札を出たところで、友人とは別れました。お互いへとへとで、また予定通りにはいかないことも多かった旅行でしたが、「楽しかったね、また行きたいね」とお互いに言いあいました。私は、また近いうちに旅行に誘おうと思います。今度はもっとスムーズな旅行をできるよう、今回の教訓も活かしていきたいと思います。
2017/11/20(月) 08:49 旅行・お出かけ PERMALINK COM(0)
高校からの友人とランチとチューリップ鑑賞に行ってきました。ランチは友人が会社勤めをしていたときにランチで利用していた伊太利風小料理のお店。オフィス街にあったのですが、現在は郊外の一軒家でやっています。かれこれ20年以上まえから利用させてもらっているのですが、お店が開くのを待ちながら「シェフ、いくつなんだろうね?もう結構な年齢だよね。頻繁に利用するわけじゃないけれど無くなったら困るね」などと話していました。お店が開くと、キッチンのあるテーブル席へ。この日は開店と同時にほぼ満席。予約しておいてよかった。このお店にはカニのクリームスープというのがコースの中に入っているのですが友人も私もお気に入りの一品です。予約した昼膳はこのスープではなく、人参のクリームスープだったのですがしつこくなく、素朴でやさしい味わいのものでした。ちょっと残念でしたが人参のスープも美味しかったです。

来年は記念すべき?50歳に足を踏み入れる年になるので、ちょっと奮発してカニのクリームスープが頂けるコースでお祝いしようと友人と約束したのでした。
前菜、スパゲティ、本日の料理(肉か魚)デザートの盛り合わせコーヒーといただきちょうどいい感じにお腹も満たされ、来年も元気にお店を続けていて下さいね。と思いつつお店を後にし、横浜スタジアムに隣接する公園のチューリップを見に関内へ。日差しも暖かく,色とりどりのチューリップにワクワクしながら普段はあまり撮らない写真を、綺麗に撮るにはどの位置がいいか考えながら撮ること数枚。なかなかの出来栄えにご満悦。

この日はDeNAと阪神の試合が夕方からあり、ちょうどDeNAの選手たちがグラウンドで練習をしている時間だったのですが、扉が開いていて練習中の選手が見えるではありませんか!DeNAファンの友人と遠巻きに見ていると、何やら近くで見ている人がいるのです。チケットがいるのかな?お金取るのかな?と話しつつ、スタッフと思われるお兄さんに聞いてみると、「順番に声をかけるので待っていてください、何も必要無いですよ」とのこと。特にファンではないけれど、近くでプロ野球選手が見られるなんてそうないことなので、目をキラキラさせながら順番待ち・・・。案内され一歩踏み出せば人工芝が踏めちゃうところで見学。助っ人外国人(名前は忘れました)選手が走り込みをすぐそばでやっていて、2メートルはあるらしい巨体に「おおっ!」友人は一緒に見学していた見知らぬおばさまと楽しそうに選手たちを見ていました。見学出来たのはものの1~2分程度と短かったですが貴重な体験が出来ました。
現在、横浜では花のフェスティバルのようなものを開催していて、日本大通りも色とりどりの植栽が綺麗に飾られていてカメラ片手に歩く人の姿がちらほら見られました。

大通りには最近DeNAのショップとカフェが出来たそうでそこにも立ち寄ってみました。もっとDeNA色が満載のグッズが置いてあるのかと思いきや、ファンでなくても思わず欲しくなってしまうようなデザイン、おしゃれなグッズの数々がありました。次回関内に行くときには、また寄ってみようと思っています。
ショップを出た後、日本大通りを花を眺めながらてくてく歩き、日本新聞博物館のあたりまで行きました。そろそろお茶でも飲みたいなと思っていたら博物館内によさげなカフェが・・・大きな扉を開け入ってみると石作りのレトロな内装が広がっていました。もうそれだけで古い建物が好きな私はテンションが上がってしまいました。

石の階段を上り二階へ。カフェは右奥にこれまたレトロな佇まいでありました。窓側の席に案内され外を見ると大通りを挟んで裁判所が見えました。
この通りは古い建築物がたくさん残っていて裁判所もその一つ。新芽がちょこっと顔を出した大きな銀杏越しに見える景色は横浜を象徴するかのようないつまでも眺めていたい景色です。お店では紅茶とケーキを頼んだのですが3時まえに入ったのにも関わらず、ケーキがほとんど品切れ状態でした。人気店なのか?たまたまだったのか?
お店自体はいい雰囲気、店員さんも丁寧、お茶もケーキも美味しく頂きました。夜はお酒も飲めるようで、次は夜にも来てみたいね。と話しながらお店を出て、最後の目的地。

かんてんパパのお店へ。このお店にはかんてんを使った食材が置いてあるのですが、いつもは通販を利用して購入しているのでお店に行くのは初めて。家を出る前に同居している義母さんに「いつでもいいから注文してくれる?」と頼まれたので、関内へ行くついでに寄ってみようと思ったのでした。店内は品数も多く頼まれていたものも全て置いてあったので購入。かんてんだけにたくさん買っても軽いので家路に向かう足取りもつらいものではなく、久々に内容のぎゅっと詰まった1日を過ごせました。
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2017/05/23(火) 09:09 旅行・お出かけ PERMALINK COM(0)
那智勝浦町は和歌山県にある小さな町です。
小さな町ですが観光地として有名で特に素敵なのは温泉です。
那智勝浦の面白い所は船で渡らないといけないホテルがあります。
「ホテル浦島」というホテルがあり、ここのホテルに行くには専用の送迎船で渡らなければなりません。
ここで1度体験して欲しいのは「玄武洞」という洞窟風呂です。
洞窟の中で温泉を楽しめるのはなかなか珍しいです。

次に紹介したいのは「ホテルなぎさや」です。
ホテルなぎさやは旧宮家の別荘跡地に建てられたリゾートホテルです。
ここの温泉は女性からの人気が高いです。
なぜ女性から支持を得ているのか理由は簡単、美肌の湯だからです。
100%源泉かけ流しなのでとても気持ちがよく一度入るだけで肌にツヤを取り戻してくれます。
露天風呂もありそこから見える景色はまさに絶景です。
心も綺麗にしてくれる最高の温泉と言えるでしょう。

那智勝浦の良い所は大人だけではなく子供も楽しめる点です。
最初に紹介した「ホテル浦島」では湯めぐりスタンプラリーというのがあります。
三か所以上のお風呂に入ると記念品が貰えるといった嬉しいイベントです。
夏になると夏季限定のプールも登場します。なので子供連れでも十分に楽しめます。
「ホテルなぎさや」ではロビーで釣りセットを借りて釣り場で釣りをする事が出来ます。
そして何より嬉しいのは釣った魚を調理してくれる事です。

釣って楽しむだけではなく、新鮮な魚も味わえるのは最高の喜びです。
那智勝浦にはまだまだ沢山の温泉スポットが存在します。
1度行けば何度でも行きたくなる事は間違いありません。
日本の良い所が全て詰まっている町だと言っても過言ではないぐらいの素敵な町だと思います。

食事も温泉も楽しめる那智勝浦、あなたもいかかですか?
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2017/02/06(月) 22:00 旅行・お出かけ PERMALINK COM(0)
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