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「着物を着るのが好きで」という趣味の話を人にすると「着物って色々決まりが多くて面倒じゃないですか?」という質問を受けることがあります。

これは少々着物に対して誤解があるなあ、と感じているのです。
確かに着物って「公式のにはコレ」というような決まりもありますけれど…それは殆ど「礼装」に限った話です。

洋服だって、冠婚葬祭とか、例えばお見合いや会社のパーティーレベルになればある程度のドレスコードが必要ですよね。でも普段着の服装に「こうでなくては!」と難しく考える人はいないはず。

着物もそれと同じです。
普段に着る着物であれば、コーディネートなんて、雑に言えば「なんでもアリ」なんですよ。

最近は20代の女性はもちろん、男性にも着物を日常的に着る人が増えて、自由なコーディネートを見かけることが増えて嬉しくなります。
先日はインナーにはTシャツ、足元は編み上げのブーツという「大正文士風」の組み合わせで闊歩する男性を見かけました。
こういう斬新なコーディネート、どんどん挑戦して欲しいと思います。

かくいう私も、特に冬場になると寒いので、どんどん洋装のアイテムをコーディネートに取り入れています。
一昨年くらいにはポンチョ風のコートが流行したので「これは着物の上に着られる!」と沢山買ってしまいました。

道行を着るのがあまり好きではないので、このポンチョ風コートにはとても助かっています。
これに手袋、マフラー、さらには帽子を合わせてしまうことも。
ブーツのコーディネートにはまだ挑戦していませんが、大正モダンな柄であればハマるのではないかと思っています。

対して、夏の着物のコーディネートについてはまだなかなか斬新なものが思いつきません。
周囲をアッと言わせるような新しい組み合わせを思いついてみたいものです。
2016/05/16(月) 08:12 UNARRANGEMENT PERMALINK COM(0)
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