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今私が乗っている車は、後部座席のドアがスライド式になっている軽自動車です。
左右ともにスライドドアなのですが、そのうちの左側だけはパワースライドになっています。
グレードによっては両側パワースライドのタイプもありましたが、とりあえず片方だけで充分だと判断して今のグレードにしました。
パワースライドドアの開閉には電力が使われています。
その電力はバッテリーに充電されているものを使っており、そのおかげで車本体のエンジンがかかっていない時でもスムーズにパワースライドを機能させることが出来るのです。
充電がたっぷりの時はパワースライドドアはとても軽やかに開閉します。
でもやっぱりバッテリーの性能が落ちてくることもあるし充電量が少しずつ減ってしまうこともあり、段々パワースライドドアの動作が重々しくなってしまうこともあります。
通常時よりも開閉速度が落ちてしまったり反応が悪くなってきた場合は、そろそろ注意をした方が良いかもしれません。
そもそも自動車というのは、エンジンを始動させる時にもバッテリー内の電力を使っています。
しかし年月が経過すると段々性能が落ちてきたり充電がすぐになくなってしまうようになり、エンジンをかけたくてもスムーズに始動しなくなることがあるのです。
こういう症状は突然現れることもありますが、パワースライドドアの動作が鈍くなっているということは、だいぶ性能が落ちてきている証拠だと判断した方が良いと思います。
急にエンジンがかからなくなって困るかもしれないので、我が家ではパワースライドドアの動きが悪くなったら、早めに新しいものと交換するように心がけています。
2016/01/06(水) 08:53 UNARRANGEMENT PERMALINK COM(0)
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