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当然の話しなんですが、伝統衣装というのは、世界中で異なった見た目や色をしていますね。数百年、数千年も前からの衣服がいまに伝えられているというのは凄いことです。

そういえば洋服というのも、突き詰めればヨーロッパの伝統衣装から来ているものなのですよね。Tシャツもおそらくヨーロッパのどこかであったのではないかと思いましたが、日本の弥生時代の貫頭衣というのは、考えてみればTシャツなんですね。Tシャツはどこで始まったのでしょう。
一番安いTシャツはわずか数百円で買えたりしますが、洋服の値段というのもピンからキリまであります。どうしてこんな服が高いのかと、よく分からないこともあります。見た目は安い服と全く同じ、材質も同じなのに、値段だけべらぼうに高いことがありませんか。

有名ブランドか無名ブランドかというだけで、ものすごく値段に影響が出るのは、考えてみれば不思議なことですね。有名ブランドでも、発展途上国の環境で作っているものと、先進国で作っているものでは値段の差はないようです。

着物についても、よく分からない基準があるのですが、他の衣服にくらべてものすごく高価になっているのはどうしてなのでしょうね。他の洋服と同じ記事を使っていても、着物の値段はダントツに高くなっているでしょう。これが普及を妨げているとも言われているんです。

大手の衣料品店が着物を製造販売してしまえば、安いものが登場するという意見もあります。日本の伝統衣装の絶滅は避けたい所だと思いますので、今後どうなっていくか注視して行きたいと思います。

知り合いが奈良県生駒郡斑鳩町で着物屋をやっているので、一度機会があれば詳しく聞いてみたいと思います。
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2017/08/15(火) 20:47 ライフスタイル PERMALINK COM(0)
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