交通事故、他人事のようで車やバイクに乗る人なら実は誰しもが身近に存在しているものです。
路上で時々接触事故に追突事故などを起こしてしまっている事故車を見かける事があります。
スピードが加わりぶつかってしまうと、その衝撃はとても大きなものになるのでしょう、車体が大きく変形したり転倒してしまっている車両もあります。
そんな事故車、修理でまた乗れるようになれる程度の損傷ならいいのですが、大きな事故を起こしてしまうと車両のパーツ自体も総入れ替えしなければならない事もあり得ます。
ならいっそ廃車にしてしまおうと考える人も少なくないのではないでしょうか。
事故車を見るとつい事故の思い出が蘇ってくるというような場合は、慣れ親しんだ愛車であっても手放すという選択をする事もあるでしょう。
そんな愛車を事故車にしてしまわないように普段から運転する時は過剰なくらい気を付ける事をオススメします。
事故は起こしてからでは取り返しがつかないのです。
車両だけの損傷で済めばいいですが、誰かを傷付けて相手はもちろん自分の人生をも台無しにしてしまう事もないとも限りません。
私の知り合いに免許取得から約30年ほど無事故の方がいらっしゃいます。
その方の車に乗せてもらっている間は本当に安心感というか、危ないと感じるような事はほとんどないですね。
余計なスピードは出さずに我先にという考えもなく、それくらい慎重で慌てない運転というのは同乗者を安心させるものなのです。
事故を起こさない運転というのは、自信過剰にならずにいつまでも初心を忘れない事なんだなとその方の運転からいつも学ばせてもらっています。
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