浮上油回収装置の画像を見ると、最近話題の、あの
「ドローン」に似ている形状のものがありますね。
空中に浮かぶドローンと、
水上に浮かぶ浮上油回収装置ということだから、動きというところだけを考えると、けっこう同じようなデザインになるということなのかもしれません。
いろいろなメーカーが、それぞれ趣向を凝らした（と言うのは適切ではないのかもしれませんが）方法で油を回収する浮上油回収装置を作っていることがわかります。
水上ドローンとか、何か名前を変えてみるのも良いかもしれないのではないかしらと思ったりもしています。
浮上している油を回収する装置というのは、漢字を見ただけでその利用法がわかるから、その点ではいいと思いますが、
ドローンのような名前がつけば、もっとカッコイイのかもしれないなあと思います。
しかし、カッコよさのようなものは必要ないのかもしれませんね。
漢字を見ただけで、その機能がわかるような名前であるというところに、武骨さがあったりするわけで、そこが逆に素敵なのかもしれませんからね。
よく見てみると、メーカーごとにカッコイイ名前をつけていることがわかりました。
それらのカタカナのネーミングも実はカッコイイですし、それらもまたわかりやすくつけられています。
やはり、
そのようにネーミングするに決まってますよね。このような装置があるということは、
浮上油というものは必ず発生してしまうし、困っているケースが多いということなのでしょう。
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