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引越しをするとき、荷造りをしなければいけません。荷造りまで全部してくれるコースを依頼すれば別ですが、かなり高額になります。標準的な引越しのプランでは、ダンボール箱への荷造りは自分でやって、引越し業者のスタッフがそれをトラックに積み込み、引越し先まで運び、荷物を新居に運び入れるというのが多いです。大きな家電や家具の養生(傷がつかないように、クッション材などで包む)や新居では配置もしてくれる場合がほとんどです。
この荷造りが大変で、最初に考えたよりはるかに時間がかかり、はるかにダンボールの数が増えてしまいます。初めて引越しをされる方は、「多分○箱ぐらいで足りるだろう」
という数より、2倍は多く用意したほうが安心です。引越し業者やプランによっては、「50箱まで無料で進呈」というところも多いので、置き場所があれば、目いっぱいもらっておくと後で助かります。余っても、処分は簡単です。ダンボール箱は、大小二種類の場合が多いです。本などの重いものを大きなダンボール箱に入れると、底が抜けたりするので、重いものは小さなほうに入れるのがコツです。すると、ダンボール箱の大きさだけで、中身が大体分かります。軽いものは、大きなダンボール箱に入れておけば、トラックに積むときも、効率的です。まず、小さなダンボール箱から積んで、上に大きなダンボール箱を置けば良いのです。
日用品で、毎日使うものは、ダンボールに目印をつけておくと便利です。例えば、メイク用品、風呂・洗面用品、お茶を入れるやかんや湯飲みなどは、引っ越したその日から使うものです。それを入れたダンボール箱に、テープを貼ったり、赤マジックで大きく中身をかいておくと、分かりやすいです。上だけでなく、すべての側面に印をつけておけば、どのような積み方をしても、目印が分かります。

衣装ケースで、下着などの入ったケースは、結束バンド(PPバンド)などでふたが開かないように荷造りをしておくと安心です。万一、運搬中に中身が出て引越しスタッフに見られて恥ずかしい思いをしたり、地面に落ちて汚れたりという心配がありません。同様に、大切なものが入ったケースも、PPバンドで荷造りをしておけば安心です。

私は最近、奈良に引越しましたが、事前に用意を周到にしておいたのでうまく行きました。
2017/01/04(水) 09:04 ライフスタイル PERMALINK COM(0)
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