スポンサードリンク


この広告は一定期間更新がない場合に表示されます。
コンテンツの更新が行われると非表示に戻ります。
また、プレミアムユーザーになると常に非表示になります。
ベランダでちまちまとやっている鉢植えの家庭菜園ですが、毎年夏になると悩まされるのが虫です。
今年は妙に青虫が多く、葉野菜が食害されています。
特にコマツナが好きみたいで、コマツナの葉がボロボロです…。
いつもは真っ先に大発生するアブラムシが今年はあまり出ないなぁ~と思っていたら、最近徐々に見かけるようになりました。
毎回手で取ると時間と労力がバカにならないので、今年はあっさり引き下がり、農薬を使用することにしました。
家庭レベルで数種類使っても、何十種類と使う市販の野菜に比べれば減農薬ですしね。
農薬を使う上で面倒なのが、野菜別に適応や濃度、無害になるまでの期間が違うことです。
全部の野菜に同じ薬品を撒ければ楽なのですが、それができません。
毎回いちいち調べるのが面倒なので、Excelにまとめてみました。
葉野菜で収穫間際に使える農薬が少ないのが最近の悩みです。
hatake.png
2015/10/10(土) 14:03 UNARRANGEMENT PERMALINK COM(0)
現在、家の近くに畑を借りて、家庭菜園を楽しんでいます。
主に夏野菜で、季節になるとトマトやきゅうり、ナスなどがたくさん収穫できて、家計の足しになるし、そして何より美味しいです。
この土地は、以前農家をされていた方が、農地を細かく分けて人に家庭菜園用の畑として貸している土地です。
その貸主は、もう生計を立てるための農業は引退して、自宅で食べるための野菜などを作っているようです。
それも、農家時代にはできなかった無農薬栽培を頑張っているのだとか。
私も、地主さんが作った無農薬のお米や玄米を頂いたことがあり、その美味しさに感動したものでした。
精米されたお米はそのままでもちろん美味しく、玄米は、無農薬だからこそ、そのまま食べられるという健康に良いもの。
玄米はちょっと固くて食べにくいというイメージがありましたが、頂いた玄米は、噛めば噛むほど味が出る、滋味深いものでした。
そして、玄米を精米したときに出た糠と、自分で収穫した野菜でぬか漬けを作ったら、これまた美味しくてごはんが進むこと。
肉や魚のおかずなんていらないくらい、美味しい食事となりました。
私も、今はただの家庭菜園ですが、そのうち無農薬のお米や玄米を作って、自給自足のような暮らしができたらいいな、と夢見ています。
2015/10/09(金) 13:59 UNARRANGEMENT PERMALINK COM(0)
スポンサードリンク


この広告は一定期間更新がない場合に表示されます。
コンテンツの更新が行われると非表示に戻ります。
また、プレミアムユーザーになると常に非表示になります。