スポンサードリンク


この広告は一定期間更新がない場合に表示されます。
コンテンツの更新が行われると非表示に戻ります。
また、プレミアムユーザーになると常に非表示になります。
私は今30代なのですが、10年くらい前に行政書士になることを目指していました。
と言っても、そこまで本気で目指していたわけではなく、資格取得ブームに乗っかっただけでしたから、行政書士になることなく勉強を途中やめにしてしまいそのまま挫折をしました。

今考えてみると、若さゆえの勢いだけで始めた勉強ですので、それだけは続かないということがはっきりとわかります。とにかく勉強を始めたということはよいことだったのかもしれませんが、あまりにも計画性がなさ過ぎたのでそこはとても反省しています。

また、行政書士の合格率は決して高くなく、かなりの難関試験です。付け焼刃の勉強をしただけではどうにもならなかったでしょうし、たとえそのまま勉強を続けていたとしても行政書士になれる確率は低かったと思います。

そうしたことを経験したので「行政書士はすごい」という意識を頭のどこかに持っています。行政書士というとその職業の名前は聞いたことがあっても実際にどういう仕事をしているのかはわからない人が多いと思います。そんな状況において私は行政書士の人を心から尊敬しています。

そして、そんな行政書士が身近にいるということがわかりました。それは奈良の行政書士として活躍している友人です。その友人はネットを通じて知り合ったのですが、お互いのことについて電話で話す機会も多くとてもかけがえのない存在です。

そんな友人が奈良の行政書士として活躍しているのですから、それを私はとても誇らしく思っています。自分ができなかったことを友人がしているということに多少の嫉妬を覚えないわけではありませんが、友人は性格が良いのでそんな嫉妬の気持ちはすぐに消え失せてしまいます。

私は奈良以外の場所に住んでいるので直接何かを依頼するということはないかもしれませんが、行政書士絡みの悩みは気軽に相談することができます。ですので、これからも奈良の行政書士として立派に頑張って欲しいと願っています。
2017/11/04(土) 09:35 仕事 PERMALINK COM(0)
シェービングクリームを出す時の音ってなんか好きです(笑)プシューっと出て、その泡の量が結構あってびっくりします。そしてそれを混ぜる時の音もシャクシャクいっていて耳に気持ちいいです。

実はこれ、私が実際にしてみたのではなく、動画サイトで観てみた時の感想です。音フェチの人に需要のある動画で、静かな空間でそのシェービングクリームの音をひたすら聞くという、他の人からしたらとてつもなくつまらない動画だとは思いますが、私にとっては癒しの音です。

よく寝る前などに聞いてリラックスしています。動画を見ずとも聞いているだけでいいので、机に伏せて眠気を誘います。結構安眠材料になるのでおススメですよ。下手に薬を飲むよりはこっちの方が私は好きです。それにしても泡があんなにたくさん出るなんて思わなかったな・・・。男性が髭剃っている場面なんてそんなに見たことないですから(笑)
2017/08/23(水) 20:50 ライフスタイル PERMALINK COM(0)
当然の話しなんですが、伝統衣装というのは、世界中で異なった見た目や色をしていますね。数百年、数千年も前からの衣服がいまに伝えられているというのは凄いことです。

そういえば洋服というのも、突き詰めればヨーロッパの伝統衣装から来ているものなのですよね。Tシャツもおそらくヨーロッパのどこかであったのではないかと思いましたが、日本の弥生時代の貫頭衣というのは、考えてみればTシャツなんですね。Tシャツはどこで始まったのでしょう。
一番安いTシャツはわずか数百円で買えたりしますが、洋服の値段というのもピンからキリまであります。どうしてこんな服が高いのかと、よく分からないこともあります。見た目は安い服と全く同じ、材質も同じなのに、値段だけべらぼうに高いことがありませんか。

有名ブランドか無名ブランドかというだけで、ものすごく値段に影響が出るのは、考えてみれば不思議なことですね。有名ブランドでも、発展途上国の環境で作っているものと、先進国で作っているものでは値段の差はないようです。

着物についても、よく分からない基準があるのですが、他の衣服にくらべてものすごく高価になっているのはどうしてなのでしょうね。他の洋服と同じ記事を使っていても、着物の値段はダントツに高くなっているでしょう。これが普及を妨げているとも言われているんです。

大手の衣料品店が着物を製造販売してしまえば、安いものが登場するという意見もあります。日本の伝統衣装の絶滅は避けたい所だと思いますので、今後どうなっていくか注視して行きたいと思います。

知り合いが奈良県生駒郡斑鳩町で着物屋をやっているので、一度機会があれば詳しく聞いてみたいと思います。
woman_okurimono.jpg
2017/08/15(火) 20:47 ライフスタイル PERMALINK COM(0)
栗金時は、おせちに欠かせない料理だと思いますが、今年は作らない方向で考えていました。
出来合いの栗の甘煮から作っても、かなりの時間がかかりますし、手間もかかるので今年は良いかなと軽く考えていたのです。

サツマイモの裏ごしをするあたりで、手間がかかると考えてしまうのですが、こすという作業は本当に苦手な作業ですね。
ケーキの材料を振るうこともそうですし、何かと時間がかかるのが嫌なのです。

ですが、先日スーパーに行ったときに、瓶詰の栗の甘煮のところに、栗金時は金運を呼び寄せる食べ物だと書かれていて、ゲンキンにも急きょに栗金時を作ることにしたのです。
お金を言われて動かない主婦はいないのであって、料理が面倒だとか食材がないとか、そんなことはどうでもよくなるのです。
専業主婦ならもっと大きな問題で、夫の金運アップを込めて作らないわけにはいかないと思うのです。

しかし、ここでも問題が発生しました。
サツマイモは忘れずに買ったのですが、金時に必要な商品の中で「くちなしの実」というモノを買うのを忘れたのです。
作り慣れていないので、思いつかないことが多いですが、クチナシの実とはどんな形で売っているのでしょうか。

まあ、クチナシがなくても金時が出来ないこともないので、良いかなとも思っていますが、本場の色合いを求めると必要のようですね。
金時の鮮やかな色にはクチナシの実が必要のようで、あのオレンジ色の物体金時をよりよく見せてくれるのです。

金運アップを求めて作るので、出来れば買いに行かないといけませんね。
おせち料理は縁起物ばかりで、子宝、長寿、金運などあらゆる景気づけに使われていますね。
頃合いを見て良い金時を作る為に、クチナシの実を買いに行こうかと思います。
osechiryouri_osyougatsu.png
2016/12/16(金) 16:02 ライフスタイル PERMALINK COM(0)
父は昔から虫歯が多くてよく歯が痛いと言っていました。
そして数年前から良い歯医者を見つけたらしく、一か月に一度通うようになりました。
もう何年も治療に行っていて、まだ治らないのかと思います。
ある日父はその歯医者で入れ歯を作ってきました。
虫歯の酷かった歯や歯槽膿漏の歯を思い切って抜いたそうです。
見た目にはそんなにわからないのですが、かみ合わせが悪いため入れ歯を作ってもらったそうです。
ちょっと見せてもらったのですが差し込むタイプの部分入れ歯で、結構しっかり作られていると思いました。
父は入れ歯を入れる専用の容器を買ってきて、入れ歯をしていない時はそこに入れています。
入れ歯もできたことだし父の歯の治療は終わりかと思ったら、それ以降もまだ歯医者に通っています。
余程歯が悪いのでしょうか。
父の歯の磨き方が悪いのではないかと思い、父の日に電動歯ブラシをプレゼントしました。
父は喜んでしばらく使っていましたが、歯医者さんから歯を磨きすぎていると注意されてから使わなくなってしまいました。
歯の磨きすぎで注意されることがあるのですね。

母も歯が悪くて入れ歯を作りました。
母は父と違って昔は虫歯が全くなく、歯を治療したこともないそうです。
確かに父のように銀歯があるわけでもなく、全体的に綺麗な歯をしています。
ところが年をとるにつれて歯槽膿漏になってしまったそうです。
歯槽膿漏という物は、虫歯とは何も関係がないのだなと思いました。
母は見た目にわかりやすい部分の歯を歯槽膿漏で抜いてしまいました。
すぐに部分入れ歯を作ったのですが、母はあまりその入れ歯を使っていません。
なんだか違和感がして食べ物があまりうまく食べられないそうです。
どこかに出かける時などは入れ歯をしていますが、それ以外は入れ歯を使っているのは見たことがありません。

私はまだ歯槽膿漏はなったことがないのですが、この両親の子供なのでいつか歯槽膿漏になるのかなと覚悟はしています。
その場合歯を抜いて入れ歯にするのかなと思います。
2017/08/07(月) 15:59 UNARRANGEMENT PERMALINK COM(0)
書店が好きな私は、普段時間があれば立ち寄ります。それは特に欲しいものがあってもなくても関係なく。ストレス解消法に近いかもしれません。

映画化されることを文庫本の帯で知ったり、平積みされている漫画を見て、人気の度合いを感じたりもします。流行に乗ってつい買ってしまったりもしますが・・・。
何か特定のお気に入りがあるという訳ではなくその時々に興味のあるものを見て、満足しているという感じでしょうか。

数年前は読む時間も無いのに、書店へ行く度に文庫本を買っていました。読まないまま並べられた書棚の本を勿体ないと思いつつ、一方で読みたいのに読めないというストレスを買う事で解消していたのだと思います。

ようやく最近、時間に余裕が出来、書棚から抜き取り順番に読み始めました。
その中に今、私が好きな作家の方の作品があってちょっとびっくりしました。
まさかあの頃の自分がこんなにもその作家の方の作品にハマってしまうなんて思っても無かっただろうに・・・。偶然とはいえ、なんとなく買った昔の自分に驚きながら、読破するのもあっという間でした。満足な内容だっただけに感動は二割増しです。

この調子なら、買い溜めた本を読み終えるのもそう遠い話ではないと思います。次に書店へ出向くときは、新しい本を探してみようかなと思っています。
こんな風に、少し前の自分に本を通して出会うのも面白いなと書棚を見つめました。
数年後、この本達を読み返す時は、今の自分をどんなふうに思うのか。それもまた楽しみという事で・・・。
tosyokan_book_tana.jpg
2017/07/05(水) 21:28 ライフスタイル PERMALINK COM(0)
スポンサードリンク


この広告は一定期間更新がない場合に表示されます。
コンテンツの更新が行われると非表示に戻ります。
また、プレミアムユーザーになると常に非表示になります。