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7年程前に事故によって車を廃車にしました。
もらい事故だったのですが、前から来るダンプカーに自分の車の前を走っている車が突然ぶつかって行き、ダンプがハンドルをきった関係で私の車の方に流れてくるという事故でした。
ぶつかったというよりは後方にかすった感じだったのですが、相手がダンプだったのと私は軽自動車だったという事もあり、衝撃がひどく気付いた時には右側のミラーが取れ、運転席側のガラスが前も後ろも全て粉々に割れてしまいました。ぶつかったのは後方の辺りでしたので傷はそんなに着いておらず、凹みが多少あるという程でしたが右側後方のドアは開かない状態になっていました。

その後私は大した怪我はしていなかったのですが一応念のためとの事で救急車で病院に搬送されてしまったので見てはいないのですが、周りにいた方が動かしてくれようとしたもののエンジンもかからない状態になってしまっていた様なので知り合いの車関係の工場の方にレッカーで運んでもらいました。
その後落ち着いてから窓は割れてしまったけど傷自体はそんなについてなかったしなと思い、まだまだ乗れるはずだし愛着もあったので治して乗ろうかと思っていたのですがレッカーしてくれた工場の方に傷や凹み、窓など全部を治す金額の査定の見積もりを出してもらったところ思った金額よりもだいぶ高くつく事と、事故をした車は外見を完全に治しても大丈夫だった中や他の部分が後々壊れやすかったりでこれからもちょこちょこ治さなきゃいけない事もあるかもしれないと言われ、これだったら新しい物を買った方が良いのではないかとの話をされたので少し残念な気持ちもあったのですがやむなく廃車にする事にしました。
自分でも8年近くは乗ったし、走行距離も13万キロほどと割りと多い距離数になっていた事を考えてもうこの車は十分頑張ったなぁ、もうゆっくり眠らせてあげたいなと思い廃車の決定をしました。

もらい事故だった事もあり、自動車を廃車処分にしてもお金がかからないどころか多少入ってきたというのも無理に治さずすんなり廃車決定出来た事の理由の1つにあるかもしれません。
2016/08/30(火) 14:30 車・バイク PERMALINK COM(0)
数年前までボランティアをしていました。
そのボランティアは視覚障碍者の方々のために目の代わりになって図書を読むというのが主な仕事でした。
ボランティアと言っても簡単な仕事ではなく、きちんと朗読の勉強をしてからでないと正式に仕事ができません。
方言などは正しい標準語に直して読まなくてはならないので地方の出身の人にはなかなか難しいボランティアです。

そのほか鼻濁音なども地方によっては知らないことなのでお勉強してきちんときれいな日本語で読めるようにします。
私も苦労をした方ですが、それでも先輩たちについて、けっこう頑張ってボランティアをしました。
十年ほど続けたのですが、自宅で介護をしなくてはならなくなって残念ながらボランティアに時間をかけられなくなって辞めました。
その後もボランティア仲間とたまに連絡を取ったりしていたのですが、先日突然その中のひとりが亡くなりました。
癌だったということでしたが、自宅でご主人が最後までお世話をされたそうです。
私も自宅で介護をした経験があったので、どんなにたいへんなことかよくわかります。

こどもさんのいないご夫婦だったので仲の良いご夫婦でしたが、最後までふたりで闘病されて命を全うされたと聞いて彼女らしいと感動しました。
お通夜には久しぶりにボランティアの仲間が駆けつけて、いろいろな思い出話をしました。
葬儀会場は駅からも近くてほとんどの人は電車で来ていましたが、私は夫が運転して行ってあげると言ってくれたので直接会場の駐車場に行くことができたのでほとんど歩くことなく会場に入れました。

とても暑い日でしたが、会場内はエアコンが効いていました。
優しいピンクの花がたくさんの祭壇にお線香の香りがゆれて、お坊さんのお話もとても感動するものでした。
ボランティアで知り合ったお友達でしたが、最後にボランティア仲間を集めて久しぶりに話せる機会を与えてくれたように思えていっそう涙があふれました。
2016/08/21(日) 09:54 ライフスタイル PERMALINK COM(0)
今住んでいる家は6年前に注文住宅で建てた一戸建てです。
注文住宅ということで、どんな家にするのかを1から考えるということになりますので、設計を担当してくれた方にはいろいろな要望を事前に伝えていました。
いくつかの要望を伝えたのですが、その中のひとつに家全体としての収納力の多さというものがありました。
ですので、担当してくれた設計士の方には可能な限りたくさんの収納スペースを取り入れてくれました。
玄関横にはシューズクローク、キッチン横にはパントリー、2階寝室には大きめのウォークインクローゼットがあり、洗面所やリビング、和室などにも収納スペースを作ってもらいました。

また、今は主人の書斎として使っていますが、もともとは子ども達の雛人形や五月人形などを収納しておける納戸として作ってもらいました。
このように我が家にはたくさんの収納があり、今の家には大変満足しているのですが、でも、長く住んでいると子供も大きくなるし、それに伴ってどんどん荷物が増えていってしまいますよね。

収納は多ければ多いほどいいなと思ってしまう今日この頃です。
少し前ですが、独身の頃からの友達が家を新築したので、遊びに行かせてもらったのです。
その友達の家で見たのが和室の畳下収納でした。

友達の家は我が家と同じで、リビング隣にリビングと続くように和室(リビング一体型の和室?)があるのですが、リビングより1段高く作ってあって、その和室の畳の下の部分が収納スペースになっていたのです。

リビング側から引き出せるようになっている引出式の収納で、普段は使わない座布団などが収納してありました。
友達の家も注文住宅なのですが、いろいろな物件を回って、いろいろなアイデアを参考にしたそうで、この畳下収納もそのひとつだったそうです。
私も主人といろいろ見て回ったはずなのですが、この畳下収納には出会えていませんでした。
これなら我が家の間取りでも可能だったのになと思ってしまいます。
かといって、今から畳下収納を導入しようと思うと、大掛かりなことになってしまうので、できないのですけどね。
今ある収納スペースをフル活用して工夫しながら使っていきたいと思います。

そういえば最近、友人宅では業者さんに頼んで打ち込み井戸を設置しました
1日で工事で来て、庭の水やりに重宝しているそうです。
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2016/08/12(金) 09:50 ライフスタイル PERMALINK COM(0)
先日、5年ぶりに高校時代の友人と会う機会がありました。すごく久しぶりだったので、会えていなかった5年間の話を楽しんでいました。高校時代から仲が良く、卒業後も2人で遊びに行くくらいの仲でしたが、私がスマホをauから格安SIMに変えたことをキッカケに連絡が取れなくなってしまいました。

連絡が取れなくなった原因は全て私にありました。格安SIMでは「データ通信」のみの契約にしていたので、電話番号とメールアドレスが変わってしまっていました。連絡を取り合う手段として、LINEをメイン使用していたので、電話番号とアドレスが変更になったことは知らせていませんでした。連絡を取りたくない人も電話帳に入っているため、「Aさんには教えたのにBさんには教えない」となると、面倒なことが起こりそうだと思ったからです。それなら、強いて変更の連絡はしなくても、LINEがあるし、Facebookもあるので連絡はいくらでも取ることができると考えていました。

LINEは電話番号で登録するシステムなので、新しい電話番号に変更すればよかったのですが、当時は電話番号の変更はできない仕様となっていました。新しい電話番号を登録するには、アカウントを1から作り直す必要があったのです。そうなると、友達の情報がすべて消えてしまうので、仕方なく前の番号を登録したまま使い続けていました。半年くらい使い続けていたある日、突然LINEのアカウントが削除されてしまいました。LINEを開きたくても開けず。ネットで原因を調べてみると、どうやら私が以前使用していた番号を新たに取得した男性がLINEを新規登録で始めてしまったようです。

これによって、私の友人で「友達自動追加」にしている人達のLINEは、私ではない別人が自動で追加されてしまい、新たに私が使っていた番号を取得した男性のLINEには、私の友達が追加されてしまったようです。さらに厄介なことに、この男性は私の友人へ「誰ですか?」という内容のメッセージを送ったり、電話をかけてきていたようです。

私が連絡を怠ったせいで、沢山の方に迷惑をかけてしまいました。本当に申し訳なく、そして、同じ被害に会う人が減りますようにと願っています。
現在のLINEは電話番号のみ変更することができる仕様となっています。格安SIMに乗り換えたら、絶対にLINEの登録番号は変更して、友人には電話番号が変わったことを伝えた方が良いです。
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2016/08/03(水) 15:05 パソコン・スマホ PERMALINK COM(0)
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